豊橋市の【腰をかばって別の部分が痛くなる？】専門の整体なら「みゆき整体院」

腰をかばって別の部分が痛くなる？

こんにちは！

「腰が痛いからかばっていたら、今度は膝が痛くなった」
「腰がつらくて歩き方を変えていたら、股関節や背中まで痛くなった」

そんな経験、ありませんか？
実はこれ、連鎖痛（れんさつう）と呼ばれる現象です。

今回は、腰痛から始まる連鎖痛の仕組みについて解説させていただきます。

そもそも「連鎖痛」とは？

連鎖痛とは、ある部位の痛みや不調が、別の部位に影響を与えて痛みが広がっていく状態のことです。

例えば、腰に痛みがあると、人は無意識のうちにそれをかばった動きや姿勢を取ります。
それによって本来使うべき筋肉が使われず、他の筋肉や関節に余計な負担がかかり、新たな痛みを引き起こしてしまうのです。

よくある「腰痛からの連鎖痛」

1. 腰 → 股関節
   歩き方が崩れて股関節が硬くなる
   

2. 腰 → 膝
   体重を片足にかけすぎて膝を痛める
   

3. 腰 → 肩・背中
   姿勢が崩れて上半身に負担がかかる
   

4. 腰 → 首・頭
   猫背姿勢から肩こりや頭痛につながることも
   

一見関係なさそうな部位でも、体は全体でバランスを取って動いているため、一部の不調が全体に波及していくのです。

連鎖痛を防ぐにはどうすればいい？

「かばう動き」に気づくことが第一歩

痛みがあるときに無意識に片足をかばったり、身体を傾けて歩いたりしていないか、一度自分の動きを客観的に見てみましょう。

痛みの根本原因にアプローチ

腰が痛いからといって腰だけをケアするのではなく、姿勢・歩き方・筋力バランスなど、全身を総合的に見ることが大切です。

筋肉を動かしすぎず、固めすぎず

安静にしすぎても筋肉は硬くなり、痛みが出やすくなります。反対に無理な運動も逆効果。適度なストレッチや整体による調整が効果的です。

整体でできること

整体では、腰だけでなく「体全体の動きのつながり」を重視して施術を行います。
「腰が痛いのに、なぜ肩や膝も見てくれるんですか？」と驚かれることもありますが、まさにそれが連鎖痛を防ぐポイントなのです。

すでに複数箇所がつらくなってしまった場合も、根本的なバランス調整によって改善が見込めます。

まとめ

1. 腰をかばって別の場所が痛くなるのは「連鎖痛」

2. 原因は無意識の姿勢・動きの偏りにある

3. 連鎖痛は早期対処・全身ケアで予防できる

4. 整体は「全体を見る」ケアで連鎖を断ち切れる

腰の痛みだけに注目せず、「身体全体のバランスを整えること」が、連鎖痛を防ぎ、健康な体を保つ近道です。

あなたの身体の声に、早めに耳を傾けてあげてくださいね。

みゆき整体院では腰痛に対して、最適なプランをご提案させていただきますのでお気軽にお声がけください。

豊橋市で腰痛にお悩みの方はみゆき整体院までご相談してください。

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